人生が大きく変わってしまった瞬間

夜中にトイレに目が覚めたときベッドから落ちた枕を取ろうと左手を伸ばしたのだが全く動かない家の何処かにいる父親ー呼ぼうとしても呂律が回らない

 

何とかベッド右脇においてる置いていたスマホで当直をしている看護士の母親に電話する

母親ならばろれつが回らなくても理解してくだろうと何とか電話

母親⇨父親が救急車を呼ぶ私は睡眠中に発症だった時間が勝負の脳出血だと発症からどの位経っているかが心配だったと後から聞きました

手術は無事成功。でも、結構広範囲にもかかわらず不幸中の幸いな事に言語障害と記憶障害はなく左半身麻痺だけですみました。

でも、趣味は大きく変えないといけなくなった

結構なゲーム好きだったのでげーせんでlov4 をかなりしておりました

後自宅でPSVRを姪っ子としたりとか、退院後も片手でできることを探さないと!_:(´ཀ`」 ∠):

 

なにより両親に感謝せねば

これも後から聞いた話だけど手術した病院の先生に母親がいわれたそうです運がよくて寝たきり運が悪くて植物人間になるといわれたときは頭が真っ白になったと言ってました。

父親とは喧嘩ばかりでしたけどその日からしばらくいえのあちこちに頑張れと書いていたそうです

母親は自分の年齢もあったのでもしも寝たきりになったとき辛い思いをするのは私だからこのまま亡くなってから10年後ぐらいに天国であえかかから頑張れとはかかないでといったそうです。